介護保険体験記
介護保険を利用して
--- 妹尾経営管理事務所関係の知人から提供いただきました体験記です ---
私の母は、大正15年生まれです。
私の家族は、母と主人・娘3人の6人です。
母は,過去2回 脳梗塞で、倒れておりまして、障害手帳3級は、持っていましたが、すごい努力家でして、
歩行も杖があれば外出もできていました。ただ、バランスが弱くて、風が強い日は、危ない状態でした
。一人で外出する時は、老人用の買い物の乳母車のような手押し車で、用たしをしていました。
ところが、今年の2月 久しぶりで晴れて暖かい日に外出して、段差に気がつかずに転んでしまい、
左足付け根を骨折してしまいました。
入院している間に、主治医の先生より、ベットとおふろの椅子の背の高いものを用意するように言われました。
今まで、布団の生活が良いと言っていた母ですが、そんな事は言っていられず、「ベット」と考え、出来れば、
電動の起き上がれたり、上下したりする方が今後の事もあるので、介護用品を扱っているお店に見に行き購入
するつもりでいましたら、営業の方より「これは、介護保険がききますので、すぐ手続きを。」といわれ、
我が家の担当地区のケアーマネイジャーの方に連絡をしてくれました。
私は、共働きで、長女は社会人・次女は専門学校・三女は高校3年とそれぞれ自分のことで精一杯ですが、
家族が大勢いても介護保険が使えるとは思っていませんでした。
1人暮しとか老夫婦で、介護が必要な方のみだと思い込んでいました。
すると、すぐ、連絡が来まして、土曜日でもいらして頂けまして、手続の代行・入院の母に面会して、
全て段取りよくやっていただき、1月で、承認が届きまして、退院のときには、ベットは、母の部屋に置い
てあるという状態でした。
退院後、ケアーマネイジャーの方が、母と今後の方針を立ててくださり、ヘルパーさんと打合せをして、
月曜日から金曜日 11時から1時の2時間来て世話をしてくれています。
ヘルパーさんは、食事やシャワー浴やご希望何でもとのことでしたので、最初は歩行訓練を重点的にお願いしました。
と言うのは、退院が4月14日 このときは、両手で支える歩行器を使用していました。
ちょっと、付け加えますと、私の妹(母の娘)がシカゴからニュージャージー州に今年の1月引越しまして、
ゴールデンウイークには、母と私2人で行く予定をしていた矢先の事故だったのです。
当初は、諦めムードでしたが、主治医の先生に相談しましたら、そう言う希望があったほうが回復は、
早いからとのことで、チケットも買い、準備して、とにかく、車椅子でも行こうということで、
ヘルパーさん達とがんばりまして、ワシントンDC・ニューヨークと行って来ました。
今は,1時間位外出 押し車で、とシャワー浴をして頂いています。
6月からは、週2回にする予定をしています。これも、
ケアーマネイジャーの方と母で打ち合わせてのことです。
介護保険のおかげで、退院後の心配もなく、今までどおり私も勤務でき、しています。
ところで気になる費用ですが、その人の等級によって、本人の介護保険の枠があるとのことで、
母は、ちなみに、ベットレンタル料 1.600円/月
始め購入予定でしたので、300.000円見積もっていましたら、レンタルできて、ベットもいろいろありますが、
母が選んだのは、月16.000円ですが、1割本人負担で月1,600円とのことでした。
ヘルパーさんへの金額も4月で、10日で、2時間 6.000円でおつりがきました。
家に閉じこもりがちな老人に第三者の訪問は、刺激もあり家族も安心していられて、費用も安く、助かってます。