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2020.03.07             

鉛筆君毎月勤労統計


  令和1年の毎月勤労統計が出ました。日本の賃金は長いこと下がり続けているという話は良く聞こえてきます。ほんとうのところどうなんでしょうか、客観的に国の統計の概観をしましょう。

正規・非正規別の5年間の賃金推移

  厚労省が毎月出している毎月勤労統計は、雇用数や労働時間、賃金その他多方面から日本の労働環境をまとめている統計です。
  個人的に最近よく報道番組などで「日本の賃金は下がり続けている」という論調があり、本当のところどうなんだろうな。と思っていました。
  そういう矢先、たまたま新型コロナの助成金を調べていたところ、毎月勤労統計の令和1年集計が出ていたので、興味をもち、ここ5年の賃金の推移を調べてみました。
  下がり続けているということはないようですが、ほぼ横ばいというところですか。
  この統計は500人以上の事業所は全部、以下の事業所は抽出しているようです。回答率は約8割とのことです。

  年 度 一般社員  率 パート  率   合  計  率
令和01年 425,288 0.3 99,758 -0.0 322,689 -0.3
平成30年 423,544 1.6 99,813 1.3 323,669 1.4
平成29年 414,077 0.5 98,347 0.7 316,966 0.4
平成28年 412,174 0.9 97,636 -0.1 315,590 0.5
平成27年 408,433 0.4 97,803 0.5 313,801 0.1

留意点

  この統計の抽出が適正なのか少し気になります。   そこでこの統計が何人の平均なのかサラに調べてみました。   過去3年間の平均です。   正規雇用  34,616千人  非正規雇用  15,592千人

by: mitsuki.senoo              




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